2024年の1月が終わりました。
残念ながら、目に見えるような大きな変化はありません。
ですが、少し希望のようなものも見えている気がしています。
早速、1月の活動内容を振り返っていきましょう。
1月収入
1月の収入の合計は以下の通りです。
1月の総収入
1月の収入は17,411円でした。
新しいクライアントと契約したのですが、今月の収入にはならず……。
1月下旬の忙しい印象とは裏腹に、収入は伸びませんでした。
収入の内訳
・クラウドワークス
0円
・ランサーズ
17,411円
・直接取引き
0円
1月の活動内容
1月の活動内容は以下の大きく2つあります。
- ライターの個別面談
- 案件応募の基準を変更
ライターの個別面談
先月も紹介しましたが、個別面談を受けました。
私がわかったような気になっていただけのことが多く、とても充実した時間でした。
この体験がなければ、もうライターは諦めていたと思います。
この記事を読む未経験Webライターの方がいれば、だれかの無料相談をうけてみることをおすすめします。
案件応募の基準を変更
個別面談でわかったことですが、私は案件応募のハードルを自分で厳しくしていたようです。
書けるかどうか判断ができない案件も、応募してみるようにしました。
基準は、「応募文に何か引っかかる要素が書けるかどうか」です。
自分自身の要素で、何か力になれそうなら応募文に書いて応募してみる。
「自分に詳しくない範囲だから、応募しない」
この考えをやめました。
よかったこと
1件だけでも案件が増えたことで、執筆件数が増えました。
一週間で5件執筆したのは初めてで、いい経験になりました。
美容のジャンルが苦手じゃないとわかったのも、いい発見です。
ここまで追い詰められなけらば、きっと選ぶことのなかったジャンルだったと思います。
わるかったこと
1月後半は案件に追われてしまって、応募まで気力がもちませんでした。
実力不足を感じていながら、勉強時間も不足気味な状態です。
徹夜をしなければならないような予定を組んでしまったのも、良くない点でした。
2月では、これらに対策を立てていきます。
2月の施策
2月は「時間を管理する」という目標を立てました。
達成するための対策は、2つ用意しています。
- ポモドーロアプリを活用する
- 日曜日を休日に設定する
それぞれ、紹介します。
ポモドーロアプリを活用する
ポモドーロテクニックは「25分集中して、5分休むを繰り返す」という、勉強で有名な集中法です。
アプリでは、何にどれだけ集中して作業したかを確認することができます。
1月は初めてのジャンルで、執筆時間が目算から大きく外れてしまったことが失敗でした。
完成させることが目標になってしまって、実際の執筆時間もあやふやです。
これが休みなく働き続け、応募まで体力が続かなかった原因だと考えています。
2月は1件1件の時間を記録して、自分のスケジュールを確立していきます。
日曜日を休日に設定する
いままでは特に休日を決めていませんでした。
1月も同様でしたが、2月は休日を決めて行動します。
もしも、勉強時間や案件応募の時間が取れなくても日曜日で対応する形です。
少しでもプライベートの時間を確保するようにしていきます。
まとめ
1月は新しいクライアントの仕事で、いい手ごたえがありました。
案件応募や、勉強時間が減ってしまった分を意識して、2月は時間を確保する必要があります。
2月は時間の使い方次第で、結果が変わりそうです。
結果は3月に報告します。
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